配筋検査のために現場へ。
設計図面通り工事が進んでいるか、その都度現場へ足を運ぶ。
敷地は角地で高低差があるので、駐車場の確保が難しい。
通常の設計をすると建設コストがかかるので、建設コストを抑えるためには、敷地の地形を生かしながら、高低差が異なるそれぞれの道路と敷地のレベルを慎重に確認し、設計デザインを練る。
敷地は人気のエリアで、敷地の大きさに余裕はないが、限られた敷地を最大限有効に活用すべく設計段階から検討を繰り返している。
設計をして、現場で確認を重ね、完成へ向けて粘り強く進んでいく。