大阪の現場から。

622木造の骨組みが現れてきた。
この建築では、大きなスペースの中にフロアを立体的に構成することを考えている。
 
構造体のみの純な姿をいかにとどめながら、つくりあげるか。
建築を思うとき、いつも意識していること。
 
現場でハッとする瞬間がある。
その瞬間をつくるために建築を考えているのだと、いつも思う。
 
瞬間と永遠。光と影。

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