先日、親父と一緒に、【自分で建築をつくる】ための、
材料を仕入れに行って来た。
知り合いの方からのご紹介で、これから解体する古民家の梁と床板を外しに、雪がちらつく中、二人で行って来た。
農家仕事と変わらず、親父の指示のもと、
作業をしていくが、とてもとても及ばない。
手前味噌になるが、30代の動きに加え、知力、体力とも、全て親父に及ばない。
作業もスムーズに終わり、昼前には終わった。
【自分で建築をつくる】一連の、
これから建てる建築の厨子二階にこの床板を使いたい。
そして、一階の土間からこの材を見上げて、これからずっと、
親父との時間を思い返すんだろうなぁ、と思うと、
今からワクワクする。