【歴史】自分で建築をつくる。#7

IMG 6457 【歴史】自分で建築をつくる。#7雪がちらつく、いや吹雪いていたなぁ、そんな今年から始めた自分で建築をつくる。

 

今年の夏は暑かった、、、森にあるので例年は涼しいはずが、、、

汗を拭って、作業を行っても、一瞬でバケツから水をかぶったような汗が。。。

 

そして気がつくと、栗の実が山から落っこちてくる季節に。

んん、、山はもう彩づき始めている。

 

稲刈りも終わって、柿やみかんやキウイたちの木にも実がなり始め、森からは秋の風が。。。

 

工事の方は、、、なかなか進まない。

取り付けても、気に入らない、そして取り外す。

そんな究極の贅沢な時間。

 

僕が見つけた至福の時間。

 

今は便利な時代になってしまったが、便利になればなるほど、失われるものが確実にある。

 

僕は、目の前の土や藁や虫やサワガニや小鳥たち、森の風、山の湧き水に触れながら、生きていきたい。

 

写真は、もう随分前の夏のひと場面。

以前、実家に取り付ついていた古手の梁を框に取り付けている工程です。

この、梁、重かったぁ。。。

 

テーマは、ぶれずに、歴史です。

 

 

 

 

 

 

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