手が届きそうな雲の下で。 琉球の空は蒼く深く、そして雲がシスティーナ礼拝堂のような。。。 クライアントとのご縁。そして夢を描き、構想を練る。 夢だけではない現実的な諸制約も踏まえ、設計作業が進められる。 行ったり戻ったりしながら。 最初に敷地に訪れた日から、3年。こうして真夏の空の下、工事を進めている。 建築はモノでありながら、モノではない。 魂がはいっているからだ。 そう生きたい。