新しい作品【沖縄の住宅 白河の森】作品公開いたしました。
この建築は、平面計画上半分を緑、庭のスペースとし、風の道と緑のアマハジ、そして家族が集う森のリビングを中心に設計しています。
5年後10年後、緑のアマハジや庭が彩りに溢れ、家族の笑顔で満たされることをイメージして、空間をつくりました。
またインテリア、庭は、RAKUENで建築と調和を図り、トータルに空間をデザインしています。
建築は完成した時から、新たな完成へ向けて動き出します。
その空間で家族または使い手がどのように動き、どのように感じるかを常にイメージし建築をつくっています。
建築とは、長い歳月の中で存在する。
だからこそ、愛情を持ってひとつひとつ粘り強くこれからも建築を考えていきたい。